枚方市の山口さんの「すもも」

| 季節限定の万願寺唐辛子生ぎょうざ

7月15日、毎年この時期、枚方市の山間にある山口さんところの「すもも」をいただきに行きます。

友成部長が行ってきてくれてん。

ありがとう!

今年もあまーい!!!!

そやけど、山口さんとここんな山の中やねんや。大変やわ。

おばちゃんの豆知識
生ぎょうざの母

すももって、何?

すももとは、すももは漢字で「酢桃」やねんて。桃よりも酸味が強いことから「酢」をつけて呼ばれてねんて。ここ、枚方市や交野市は平安時代から桃が育てられてたらしいから、枚方にはその名残で、すももの農家さんがいるねんなぁ。

すももの栄養成分

初夏はすももの旬の時期。おいしいすももから摂れる栄養成分は、ビタミンで皮膚を健やかに保つビタミンAや新陳代謝を活発にするビタミンEなどがあるねんて。それから葉酸。葉酸は水溶性ビタミンのひとつで、生で食べられるすももは葉酸が摂れるので効率よく葉酸が摂れるねんて。それと食物繊維(ペクチン)。水溶性食物繊維のひとつであるペクチンは、便通を整えてくれる働きがあるねんて。便通改善にすももはいいらしいで。それから、ポリフェノール(アントシアニン)、目にいいから皮ごと食べたらいいで。最後にカリウム。人間に必要なミネラルのひとつ。カリウムが不足になるとむくみやすくなったりするねんて。

私らも朝から昼まで立ちっぱなし、動きっぱなし。スモモ食べて元気モリモリやね。

この時期は、枚方の「すもも」、交野の「葡萄(デラウェア)」とか、収穫時期になってこの周辺でもよく売られるようになってきてます。旬の時期に旬のものを食べて栄養付けるのが、身体には一番やとおばちゃん思うねん。

初夏、やけどもう盛夏!って最近の気候は徐々にではなく、「いきなりーーーー!」って感じやん。だからこそ旬のもん食べて、自然に栄養とることがええんちゃうかな。知らんけど。

 

※5年前くらいから地域でとれた果物(みかん、いちご、ぶどう、すもも、ぶるーべりーなど)を使って、ジャムを作ってんねん。みんなわたしらおばちゃんの手作り。砂糖も少なめで添加物は一切使ってないから。出来たら、すぐに冷凍してんねん。直売ではバカ売れ。知らんけど。

興味ある人は連絡して!「ほしいーーーーー」って!売り切れごめんやで。あるとき、ないときもあるし、これからってやつもあるからね。ちなみに、すもも・葡萄はまだジャムにしてないよ。果物のまま直売で販売してるで。