七夕祭りと天の川よし生ぎょうざ!

|原田食品のある交野市倉治に機物神社(はたものじんじゃ)があります。

七夕と言えば、織姫と彦星。日本の夏の風物詩の一つ。

昔、子供が見ていた「日本の昔ばなし」ってアニメにもあったと思うねんけど、織姫と彦星が1年に1回だけ会える素敵な日やねん。

実は大阪府交野市には織姫とされる神様の「天棚機比売大神(あめのたなばたひめのかみ)」を祀っている神社があり、それが「機物神社(はたものじんじゃ)」。めちゃくちゃ凄いことに織姫を祀っている神社は全国でこの機物神社だけやねんて!

その機物神社で行われる七夕祭りは、2020年から2022年まではコロナで中止やったけど、今年は7月6日、7日で開催。大勢の人が押し寄せて賑わっててん。

この日は原田食品の付近も家族連れや子供達で大賑わい。

子供達の楽しそうにしてる声を聞けて、平穏な日がやっときたんやなぁと思ったわ。

4年ぶりにお神輿を出して、宮司さんにお祓いしてもらっている様子。

 

ちなみに機物神社の御利益は農耕、産業信仰、手芸、学業向上やねんて。

一年に一度だけ出会える織姫と彦星やから、夜にライトアップされた短冊を眺めるのも素敵やで。

みんな、来年は来てや・・・!

機物神社へのアクセスは、JR学研都市線「津田」駅下車後徒歩10分。もしくは津田駅から京阪バスに乗り「倉治」停留所下車すぐ。

|七夕を祝して

交野はらだやの「天の川よし生ぎょうざ」がオンラインショップ限定で、特別価格で販売するねんて。

天の川のヨシの収穫が昨年で終了したから、今ある在庫分で終売するねん。

是非、肉無しの大豆がいっぱい入ったヘルシー生餃子、この機会に買ってや。

この前、肉食べられへん友達に送ったら、めちゃくちゃ喜んでくれたわ。

ちなみに、交野の天野川のセイタカヨシはカフェインゼロで、鉄分、葉酸、ビタミンCなどを含んでいて、冬でも枯れない南方系のヨシで、節から分岐を出す特徴があるねんて。天野川は生駒山系の花崗岩の性質を受けた水質で、その恵みを受けて育ったセイタカヨシの葉を採り、フリーズドライ製法でパウダー状に加工したものと、国産の小麦と米粉で餃子の皮に使ってんねん。

餡には肉無しというように、大豆はもちろん、豆腐、交野市のシイタケを使って、にんにく不使用。

肉好きには物足りなさはあるかもやけど、ベジタリアンの人には人気やねんで。

是非是非!