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新発売焼売まん
[ 2023年3月1日・5月1日 発売予定 ]
焼売×中華まんの身体に優しい一品
焼売と中華まんが合体した、一口サイズのお饅頭。
饅頭の皮には地元、「片野桜」の酒造元、山野酒造さんの大吟醸の酒粕を使用。
ふっくらもちもちとした食感がたまらない。
餡は国産野菜・お肉を使用した焼売の餡が入った交野はらだやの身体に優しい一品です。
旨味を感じる
「身土不二(しんどふじ)」とは、人がその場の環境になじむには、その土地のその季節に合った食べ物をとることが大切であるということ。
その土地でとれたもの、その季節に自然にとれるものを中心に食べて、暮らしている場所の気候・風土に適応し、季節の変化に人がついていくことができるのではないでしょうか。
また「一粒万倍(いちりゅうまんばい)」とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるということ。
わずかなものが非常に大きく成長する意味でもあり、また少しでも粗末にはできないという気持ちも表します。
「身土不二」・「一粒万倍」の考えを交野はらだやでは、「旨味」として表します。
「旨味を感じる」、本当の旨味を感じることのできる方に、食べていただきたい・・・。
素材の美味しさは、素材の特色を追求した先に見いだされると信じています。
地元の食材は収穫時の気候などによって、風味が変わります。しかし、私たちはいつも変わらない味を提供するために、母達が長年の経験で培った目利きやノウハウを守り続けています。
旨味調味料・保存料 無添加
地元食材のよさを引き出して、美味しさを高める。
食材がもともと持っている味わいを引き出すことが、我々の役目。
人工的な旨味ではなく、素材そのものの旨味を融合することで、味わい深い料理になります。
旨味調味料・保存料 無添加だからこそ、本当の旨味を感じていただきたいのです。
旨味を引き出すため、焼売まんシリーズの饅頭の皮にはすべて地元、大阪府交野市の「片野桜」の酒造元、山野酒造さんの大吟醸の酒粕を使用。
酒粕は日本酒の製造過程で生まれ、日本酒の原料である米と米麹が発酵したもの。
たんぱく質・食物繊維・ペプチド・アミノ酸・ビタミンなど、米由来成分や麹菌・酵母が生産した代謝産物に富み、栄養価が高いと言われています。
季節を包む
地域を包む
はらだやの焼売まん
四季折々の美しい山並みと、天野川流れる豊かな風土から生まれ、地域の恵みを包み、美味しい食卓を彩ります。
新型コロナウイルスの影響は、生活様式や購買行動の変化とともに、我々食品業界にも大きな打撃を与えました。
そして、2022年は円安や原油高が急速に進み、ロシア・ウクライナ情勢の影響など様々な要因により、原材料の高騰が続いたことで弊社も原料となる小麦をはじめ様々なものが値上げになっている中、コスト増加を吸収すべく企業努力を続けておりますが、大変厳しい状況です。
これから私たちの食卓への影響はどうなるのか?私たちの食の安心・安全をどう守るのか、「交野はらだや」として、食に携わる企業として模索しております。
その中で、「原点回帰」
交野はらだやの基本に立ち返る、これこそが先代からの礎だと思いました。
「星のまち交野」焼売まん 誕生ストーリー
大阪府と奈良県の県境に位置し、東側と南側が山に囲まれる地形で中央部を天野川が流れている交野市。
豊かな実りをもたらす天野川と、交野山を有する自然豊かな地は、多くの人に愛され、いつしか七夕伝説をはじめとする数々の伝説と結び付けられるようになりました。
ここ交野は平安時代、交野が原へ遊猟に訪れていた宮廷人が歌合わせの際に、夜の大空に星の連なる「天の川」になぞらえたことから、この名が定着したと伝えられています。
その大阪府交野市で昭和51年創業した原田食品。
一級河川の天野川に 「星のまち 交野」がある、そんな七夕伝説ゆかりの地で生まれました。
生ぎょうざの母
勤続30年以上の母たち(約10名の女性 生ぎょうざ職人)は、「孫には変なものを食べさせたくない」と一つ一つ丁寧に、愛情込めて、心身共に優しい餃子が生まれます。
ただ、母たちは新型コロナウイルスが蔓延以降、大好きな孫にも以前みたいに頻繁に会うことはできませんでした。
しかし、コロナウィルスで外出できないことで一番つらい思いをしているのは、子供達。混沌とした世の中で、子供達に喜んで食べてもらえるものを作りたい、という思いからできたのが、焼売まんです。
先代の社長が、子供たちにたくさん食べてほしいから…とできた生ぎょうざ。
生ぎょうざの母たちが、子供たちに喜んで食べてほしいでできた、焼売まん。
一口サイズでお腹が満たされる、それが交野の焼売まん。
[ 2023年3月1日 発売予定 ]
旨味調味料・保存料 無添加
国産肉・野菜使用
交野の焼売まん
12個入 700円(税別)
「星のまち 交野」の夜空のように、交野の焼売まんに輝く星がいくつあるでしょう・・・。
※交野の焼売まん12個のいずれかの中に、星の焼き印が付いています。
旨味調味料・保存料 無添加
国産肉・野菜使用
とまと焼売まん
12個入 800円(税別)
[ 2023年5月1日 発売予定 ]
[ 2023年5月1日 発売予定 ]
旨味調味料・保存料 無添加
国産肉・野菜使用
かれー焼売まん
12個入 800円(税別)
お召し上がり方
電子レンジの場合
1箱(12個)の場合
凍ったままの商品を箱から出し、ラップを外して水をかけて(おおよそ大さじ3~5)全体を湿らせ、ラップをフワッと上からかけ、レンジに入れて、加熱してください。
〇500Wの場合 約4分
〇600Wの場合 約3分30秒
※様子を見て加熱時間を追加ください。
1個・3個・6個の場合
凍ったままの商品をトレイから取り出し、皿に盛り、冷凍のままさっと水にくぐらせてから、ラップをフワッと上からかけ、レンジに入れて、加熱してください。
<トレイから取り出しにくい場合>
指でトレイの下から商品を軽く押し出してください。
○500Wの場合
(1個)約1分 (3個)約2分 (6個)約3分秒
○600Wの場合
(1個)約45秒 (3個)約1分30秒 (6個)約2分30秒
※様子を見て加熱時間を追加ください。
蒸し器の場合
1, セイロに水を入れ(※水は適量)、強火で湯を沸かします。
2, キッチンペーパーを敷き、トレーごと蒸し器に入る大きさ(20㎝以上)の蒸し器か、トレーをハサミで等で切り離し、蒸し器に入れてください。
※湯気がたってから冷凍のまま焼売まんを入れる方が美味しく出来上がります。
3, 約10分強火で蒸します。楊枝などで真ん中付近まで入ると蒸し上がりの目安です。