SDGsへの小さな一歩~フードパントリー・こども食堂へのご提供~
こんにちは。
先日、地域の子ども食堂の取り組みに「餃子の餡(あん)」などをご提供させていただきました。
餡はたっぷりのお野菜とお肉を使った手作りのもので、餃子としてはもちろん、
アレンジ次第でいろんな料理に使える万能食材です。
子ども食堂のスタッフの皆さんが工夫してくださり、
なんと今回は キーマカレー に変身して、子どもたちにふるまわれたそうです。
子どもたちが「おいしい!」と笑顔で食べてくれたと聞き、とても嬉しい気持ちになりました。


「夏休み子育て世帯応援企画フードパントリー」へのご提供
夏休み期間中、給食がなくなることで食費の負担が増える子育て世帯を支援するために行われた企画に、「ハナちゃんぎょうざのつくだ煮」をご提供いたしました。
この缶詰は、ご飯のお供としてはもちろん、お弁当のおかずやアレンジ料理にも活用できる一品です。常温保存ができるため、必要なときに手軽に使っていただけます。


今回の取り組みを通じて考えたこと 〜SDGsとのつながり〜
弊社が意識している SDGs(持続可能な開発目標) の中でも、特に以下のことを意識しています。
・食の支援を通じて、すべての人が栄養のある食事を取れる社会
・必要としている人の元へ届ける仕組み
・地域の子ども食堂やボランティアの方々との連携支援
子どもたちの健やかな成長を支える活動に、ほんの少しでも関われたことをありがたく思います。
私たち一人ひとりができることは小さなことかもしれませんが、それが集まれば、きっと大きな力になると信じています。
これからも食を通じた支援や、地域とのつながりを大切にしながら、持続可能な社会づくりに貢献していきたいと思います。
以上、子ども食堂へのご提供のご報告でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!