季節限定 万願寺唐辛子生ぎょうざ入詰め合わせセットが今だけお得です。
「交野はらだや」は「季節を包む、地域を包む。原田屋の生ぎょうざ」をコンセプトに2017年よりスタートした株式会社原田食品のオリジナルブランドです。
大阪府の交野市・枚方市・寝屋川市・四條畷市・守口市・門真市・大東市は「北河内」と呼ばれ、交野市にある弊社は、地元北河内の産品を中心に新鮮な食材を使用し生ぎょうざを製造しております。
その季節に採れた、おいしい地域の食材を使用する。
採れなければ作らない。それが交野はらだやのポリシーです。
新型コロナウイルスの影響は、生活様式や購買行動の変化とともに、我々食品業界にも大きな打撃を与えました。そして、2022年は円安や原油高が急速に進み、ロシア・ウクライナ情勢の影響など様々な要因により、原材料の高騰が続いたことで弊社も原料となる小麦をはじめ様々なものが値上げになっている中、コスト増加を吸収すべく企業努力を続けておりますが、大変厳しい状況です。
旨味がぎゅっと詰まった生ぎょうざです。これから私たちの食卓への影響はどうなるのか?私たちの食の安心・安全をどう守るのか、「交野はらだや」として、食に携わる企業として模索しております。
その中で、「原点回帰」 身土不二・一粒万倍の考え
「身土不二(しんどふじ)」とは、人がその場の環境になじむには、その土地のその季節に合った食べ物をとることが大切であるということ。その土地でとれたもの、その季節に自然にとれるものを中心に食べて、暮らしている場所の気候・風土に適応し、季節の変化に人がついていくことができるのではないでしょうか。
また「一粒万倍(いちりゅうまんばい)」とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるということ。わずかなものが非常に大きく成長する意味でもあり、また少しでも粗末にはできないという気持ちも表します。
「身土不二」・「一粒万倍」の考えを交野はらだやでは、生ぎょうざの「旨味」として表します。
「旨味を感じる」、本当の旨味をお試しいただきたい・・・。
素材の美味しさは、素材の特色を追求した先に見いだされると信じています。地元の食材は収穫時の気候などによって、風味が変わります。しかし、私たちはいつも変わらない味を提供するために、母達が長年の経験で培った目利きやノウハウを守り続けています。
旨味調味料・保存料 無添加
地元食材のよさを引き出して、美味しさを高める。食材がもともと持っている味わいを引き出すことが、我々の役目。
人工的な旨味ではなく、素材そのものの旨味を融合することで、味わい深い料理になります。旨味調味料・保存料 無添加だからこそ、本当の旨味を感じていただきたいのです。
季節を包む地域を包むはらだやの生ぎょうざ
四季折々の美しい山並みと、天野川流れる豊かな風土から生まれ、地域の恵みを包み、美味しい食卓を彩ります。
これこそが、原点回帰の「交野はらだや」です。
・皮が美味しい餃子って初めて!・皮が薄くて小さめ!・羽付き餃子など色々アレンジできる!・生餃子だから簡単にパリッと焼ける!・味が良い!・具が国産なので安心!・野菜多めで食べ飽きない!・あっさりしてヘルシーなので、無限にたべれます!・親子3世代で食べてます!・鍋に入れても美味しかった!・母の手作り餃子を食べてるみたい!
と、多くの嬉しいお声をいただいております。
野菜多めの、創業から40年以上続く原田屋の定番餃子です。そのまま食べても、柚子などであっさり食べても◎お子様にも食べやすい餃子です。
焼き餃子や蒸し餃子でもおいしいですが、おすすめは水餃子です。ポン酢と柚子胡椒、みかん胡椒でさらにおいしくいただけます。
ニンニクと黒胡椒を効いているため、ビールの相性は抜群です。焼き餃子や蒸し餃子にして、ポン酢や柚子、みかん胡椒でどうぞ。
食べると酒粕の風味が口の中に広がります。柚子やみかん胡椒につけて食べるのがおすすめです。スープ餃子やお鍋で味わうとより一層美味しさがアップ。
焼き餃子や蒸し餃子で調理がおすすめです。柚子やポン酢で食べてもおいしいですが、出汁しょうゆ、生姜醤油などで食べるとさらにおいしく召し上がれます。
※季節・天候等により約6月~8月頃収穫が出来ないため、販売できない場合があります。
にんにく不使用で、木綿豆腐も入ったヘルシーな和を感じる餃子です。柚子や塩、出汁しょうゆ等でそのまま、あっさり蒸し餃子で食べていただくのがおすすめです。
※季節・天候等により約3月~5月頃だけの収穫のため、その時期限定の販売になります。
にんにく不使用。季節限定餃子です。ビールや日本酒や焼酎、白ワインにも◎是非お塩で召し上がってください。素材の味がより際立ちます。
※季節・天候等により約7月~11月頃だけの収穫のため、その時期限定の販売になります。
一級河川の天野川を中心に、大阪府交野市には古くから七夕と星にちなんだ地名や伝承が、まるで星くずのように点在しています。そんな織姫と彦星のラブストーリーが息づく、七夕伝説ゆかりの地で生まれた「星」と「天の川」と「月」の生ぎょうざ。
国産小麦粉・米粉、国産野菜、大阪産犬鳴豚使用。交野はらだやの定番を、更に突き詰めた最高級作品です。全ての材料を国産で製造しており、一度はご賞味頂きたい繊細な味に仕上げました。大切な方へのお土産にいかがですか。
皮と具には地元交野市で収穫した「おかわかめ」を使用。ネバとろ食感でミネラルたっぷり、栄養満点。肉を一切使用していないのでウィーガンの方にもお召し上がりいただけます。
大阪湾の豊かな栄養と餌が育んだ、鮮度抜群のシラスを使用しています。港を活気づかせる、春を代表する魚栄養満点のシラスちりめん・焼海苔と国産の小麦・米粉・野菜で仕上げた交野はらだやならではのプレミアムな逸品です。
※季節・天候等により約4月~12月頃だけのため、その時期限定の販売になります。
私たちの生ぎょうざは生きています。
チルド餃子とは違い、製造の段階で火を通すことはありません。旨味がぎゅっと詰まった生ぎょうざです。
身体に優しい生ぎょうざを作ります。昭和51年創業以来こだわった、旨味調味料・保存料無添加の原田屋の生ぎょうざは、体に優しい餃子です。
優しい生ぎょうざは、勤続30年以上の母たち(約10名の女性 生ぎょうざ職人)から生まれます。
「孫には変なものを食べさせたくない」と一つ一つ丁寧に、愛情込めて、心身共に優しい餃子が生まれます。
母たちの平均年齢60代後半。昭和生まれのシニア世代。地元の主婦である彼女たちが春夏秋冬、暑い日も、寒い日も朝6時から工場を動かしている。
母たちは言います。「年々立ち仕事もきつい!それでもこの仕事好きやねん!ここ大好き!」、「ここは何といっても居心地がいい」と。
喜怒哀楽がはっきりしていて、責任感が強い。そして誰よりも原田屋が大好き。
創業から色々な危機を支えてきた母たちは「ここの餃子を食べたら、他の餃子は食べられない。」「自分たちが家族に食べてもらう餃子を作るように、心込めて作っている。」と、自信満々に、満面の笑みで応えてくれます。
地元季節の野菜をまな板で刻むその姿は、まさに家で母が作っているかのように目に映ります。