採れたてたけのこ とったでー!

| 4月10日 晴れ

朝から華ちゃん(華ちゃん生ぎょうざ)達を作って、無事に終了。

今日は昼から統括部長の友成さんと、たけのこを掘りに行きました。

“採れたてのたけのこ”を使って交野はらだや「たけのこ生ぎょうざ」を作るためです。

| たくさんのたけのこに、テンションアップ

交野市に有名な竹林がある訳ではないけど、交野市内には山側だけでなく竹林が点在していて、工場近くの竹林にスコップと鎌を持って行きました。

竹林を歩いていると、「あっ、ここにも、あそこにも、たけのこが顔を出している!」そこ掘れワンワン。

|たけのこ掘りは、やさしくね

しかし!このたけのこ掘りがなんと重労働。

掘っても掘っても、まだまだと言われる始末。「はぁー、しんどい!もう無理、無理、無理!代わってくれぇーーーーーーーーー」と、友成さんにスコップを渡しました。

その後は、ザックザックのような感じで、

「とったでーーーー!」

明日は、これを使って餃子を作ります!

皆さん、採れたて、旬の「交野はらだや たけのこ生ぎょうざ」待っててね!

|主婦の仕事終わりは、晩御飯のこと

だけど、採れたてのたけのこ見てたら、今晩のおかずは「たけのこ尽くし」しか思い浮かばず、「ちょっとお裾分けしてーーー」って、友成さんにお願いしたら「OK!」出たので、たけのこご飯、土佐煮、たけのこ天ぷら、孫が喜ぶ顔が浮かぶやーん。採れたてやから、そのままでお塩や、わさび醤油も有り、日本酒に合うんちゃうん。

楽しみでーす。ありがとう!友成さん!

おばちゃんの豆知識
生ぎょうざの母

たけのこって何・・・

たけのこは、竹の新芽のことやねんて。竹は、茎の中に水分や養分を貯蔵するため、地下茎を持っていて、春になると、この地下茎からできる新芽が「たけのこ」らしいわ。

その新芽は、急速に成長するためめちゃくちゃ柔らかく、食べることができるねんて。たけのこは、竹林の環境で自然にできるねんけど、人工的に栽培することもあるねんて。竹林は、地球環境にとって重要な生態系で、たけのこはその一部として、地域の食文化や経済に貢献しいるとのこと。

おばちゃん、たけのこ掘りして、環境に一役買ってるなんて、嬉しい限り。

おばちゃんの豆知識
生ぎょうざの母

たけのこ掘りのコツと・・・

1.掘り始める前に、周りの竹や木の根っこ、石、ゴミなどを取り除き、掘り始める場所が竹の根元であることを確認。

2.竹の周りを軽く掘り起こして、たけのこの茎の形状を確認。茎の向きを確認してから掘り進めることで、たけのこを傷つけたり、取りこぼすことを防ぐ。

3.茎の周りを丁寧に掘り進めながら、たけのこの大きさや形状を確認。茎を損傷しないように、丁寧に土を掘り起こす。

4.茎の根元まで掘り進んだら、根元からやさしく引っ張って取り出す。茎を引き抜くときに、大きな力を入れるとたけのこが傷ついたり、折れたりすることがあるので、要注意。以上が、たけのこ掘りの基本的なコツよ。

※掘る場所によっては、竹林の管理者に許可を得る必要がある場合があるから、事前に確認してください。ちなみに、原田食品は費用払って許可をもらってます。